昨年2019年の1月、カザワでの小回りレッスン。
斜度約25度 深回りでの小回り、横のスペースを使った滑走性の良い舵取りを目指す。
ゆっくりとしたリズムの深回り、最初は上下動を使いスキーを真上から踏む、 ブーツセンターの少し後ろ(踵より)を支点としてスキーを回旋かつシーソー状に動かす。
スキーのトップ(つま先)がターン横方向へ先行する、スキーはドルフィン状に動き横へのターンスペースを十分に使った回転弧となる。徐々にターンの落差をとりスピードを上げるターンの落差があると上下動は自然に少なくなる(実践的ではあるがまだまだ余裕のある小回り)