榎並雪彦 オフィシャルブログ
榎並雪彦のスキーレッスン日記です。

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山回りは「しつこく!」

3月6日、平日プライベートレッスンを行いました。
とても良い天気、締まった雪質の中でいい練習ができました。
今日一日お疲れ様でした。
滑りもかなり良くなってきましたね、 
テーマをしっかり持って今後も頑張ってください。


・・・技術解説・・・
数年前から ターンの仕上げ山回りは「早くやめろ」と言われて来ていますが、その意味を勘違いしてとらえている方がいますね。
榎並が考えるに「早くやめる」、の意味はエッジングを早く緩めるのではなく、 ターンの後半の山回り中に雪面へのスキーの角付け角はキープした状態で、上体(頭)の位置を、外スキーを真上から踏むイメージでターンを仕上げる積極的な運動(アンギュレーション、準備動作)のことを言ったんだと思います。

スキーの角を早く緩めれば 急斜面では暴走する。 またターン後半上体がいつまでも動かずターン内側(山側)に残っていれば運動(次の準備)が少ない消極的な滑りになりますね(そうすると切り換えに仕事が増えて切換えの時間がかり次のターンの捉えが遅くなる)。

ターン後半山回りはスキーの角を緩めず「しつこく踏み続け」、その間に上体(頭)は積極的にフォールラインに近い方向(縦ぎみ)に移動しスキーと上体(頭)とが近づきターンをしっかり仕上げるイメージが必要だと思います。
また「しつこい」と言ってもターンを横へ引っ張る というイメージではありませんね。

あくまでターン中はスキーを動かし続けターン後半は踵ぎみの荷重になるというのは大前提です。
  ・・・・・・・・・
 
・・・少し難しいでしょうか?
疑問、質問等あればこのブログより遠慮せずメールお願いします。 

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