榎並雪彦 オフィシャルブログ
榎並雪彦のスキーレッスン日記です。

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「技選 準決」in八方

3月12日(金)、久々に技選の応援&見学に行った。
4種目が行われたが、天気が良く気温も高く温かい一日だった。

技術的には、大回りも小回りもスキーと体の動かし方、いつも言っているように 滑りの強さ 移動の早さ(走り)  バランスの良いい滑り コート内でのターン構成などが ジャッジの基準になったように思う。

具体的には、ターンは早くとらえて早く仕上げる走りのある 「」の字的なターン弧、
谷回りの身体は体軸が長く見える内向傾のフォーム、 ターン仕上げはスキーを動かしながら上体をスキーの上に戻しスキーを上から踏む身体の動き(外傾) などなど、
「 いつも私がイメージしている滑りと この大会のそれぞれの種目で高い評価を受けた滑りが一致するか」 の確認が今回の目的でもあった。

今回感じた事は、スキー技術は奥が深く人それぞれでレベル差も大きい だからそれぞれの目標とするテーマも違う、 
たとえば 「ターンを早くやめる」 というアドバイスは万人には当てはまらないのかも・・・、
「たし算や引き算ができない子に割り算や掛け算を教える」 これは少し無理がある!?
何事もまずはベース(基礎)作りが大切、 スキーに乗るポジションをしっかり作り ターン後半足場作りをしてターンを仕上げる、それが正確にできて少しずつ先に進みレベルアップがなされる、 それが上達への近道かも・・・。
最初は 「し」の字的回転弧だが 滑りの質が高まりスピードが上がれば自然に慣性(遠心力)を利用した 「つ」の字が描けるターンになる。
  ・・・スキー技術は奥が深い だから教わる側も教える側も おもしろいと感じる。


「写真はウスバの大回りとリーゼン上部の小回り」
準決4種目は一番の見所なのにギャラリーが少なかった。 
金曜日の平日だからなのか、 大会役員や選手コーチなど大会関係者がギャラリーのほとんどだった。 

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