技選（本選、３月９日）

朝からどんよりとした曇り空、競技が始まってすぐに湿った雪が降り始め、約半分の選手が滑り終わったところでコースの半分より上が霧で視界不良のため競技は中断となった。
２班目（後半）の女子はコースの半分から下の視界の中で競技を再開、女子全員が滑る事ができ 予定していた２種目の競技が終了、　　男子はここ「うすば」での競技が約半数（90名）の選手を残しキャンセルとなり、「なき山」中壁での小回り一種目の競技で明日の準決勝に残る選手を決めるようだ。